2023年の年明け以降、週2回の勤務が始まりました。
仕事の内容は受付です。
全く働きたくないわけではない私にとって、週2労働は快適です。
以前から興味があった週2〜3回の労働。
実際に体験することができました。
週2労働のメリット
適度に稼げる
まずは「お金」です。
週2労働で1日8時間ほど勤務するのですが、1日1万円弱のお給料です。
1ヶ月で8〜9万円、1年間で約100万円前後です。
第3号被保険者の扶養内で働いているので、社会保険や所得税も控除です。
適度に社会と繋がることができる
ほどよく社会とつながっているので、まず、規則正しい生活を心がけるようになります。
完全無職時代は、一日中パジャマで、夜中2〜3時に就寝、昼ごろ起きるという生活を送っていることもありました。。
適度に仕事があることで、朝起きて夜の12時までには寝る習慣が身につきました。
また、身なりをきちんと整えたり、家族以外の人と話をする社交性も持つことができます。
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職業を名乗れる
一応は「主婦」と名乗ることも出来るのですが、共働きも多い時代で子供もいないので主婦と名乗るだけでは肩身が狭いこともあります。
今後は「主婦兼パート」と名乗ることができるので、世間からも納得してもらうことができます。
ストレスが少ない
働くことで、朝起きて準備をして職場の人と社交性を保ちながら業務を進める。。
こういった小さなストレスはあるのですが、そもそも週2勤務なので会社からの期待感、責任感、そして大きなミスにつながるようなことは殆どありません。
フルタイムの仕事より断然ストレスが少ないです。
週2労働のデメリット
スキルが貯まらない
今働いている受付の仕事ですが、求人を見てみると未経験OKの案件ばかりです。
未経験OKとは参入障壁も低く、若いうちだけの仕事で一生できるような仕事ではないです。
受付の仕事をすることで、どのようなキャリアアップができるか調べてみましたが、語学を使うような受付や業務内容の幅が広い受付といったところでした。
そもそも週2で務まるような仕事ですので、高度なスキルは身につきません。
見解
今のわたしは受付以外にも不定期でミステリーショッパー、海外のギグ案件、いい案件があれば単発の仕事をしているので、飽きずに楽しく働けていると思いました。
副業的な小さな仕事を掛け合わせて働くスタイルは自分に向いているとも思いました。
また、わたしはセミリタイヤ宣言はしていませんが、セミリタイヤしている方や会社に縛られたくない方にも合っている働き方だと思います。
今後、ゆるく働きたい方にも機会があれば是非試していただきたい働き方です。
せっかく会社に採用してもらいやすい30代でこのような働き方をするとは、機会損失しているような気持ちになることもあるのですが、フルタイム労働でかかるストレスの負荷と比べると、今の働き方が勝っています。
今後の働き方は分かりませんが、しばらくは週2労働をしながら節約し、資産形成を継続していきたいと思います。
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