


こんな方におすすめ
- ポイ活(ポイントを貯めること)に興味がある
- 試食会に興味がある・参加してみたい
利用しているポイ活サイト
過去にもポイ活について書きましたが、アンケートに応えるサイトとして、このところ継続して使用しているポイントサイトは下記のとおりです。
アンケートモニター|マクロミル(毎日)
ニッセンリサーチ(月に数回)
Ponta(毎日)
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利用しているポイ活
桃天猫吉くんはポイ活って何かしてる? ポイ活ってポイントをコツコツ貯める活動のこと?猫吉 桃天そうそう。 ポイ活ってコツコツ地味な作業だけど、貯まっていく過程が楽しいわよ。 ...
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試食会の流れ
ポイ活のアンケートサイトでは、企業が市場や消費者の動向をみるためにマーケティングを行い、その一環として消費者がアンケートに応えます。
実際に消費者に飲食してもらうことにより調査を行いたい企業は、事前にアンケート内で会場へ行って参加できるかどうか確認をとります。
これまで参加した中では、大体ここの選考で外れます。
経験上、10件中、1件も当たらないと思います。
今回のように当選すると、ポイ活のサイトではなく試食会などの調査業務を代行されている企業からメールで連絡が届きます。
事前にアンケート内で確認をとっていますが、アンケートをとった時から時間も経過しているので、再確認といった流れです。
参加する意思を表示すると、招待メールといって会場場所が記載されたメールが改めて届きました。
会場の様子
(撮影不可のため、写真はイメージです。)
調査会場は駅からのアクセスもよいところにありました。
数を集めて調査を行う以上、ある程度、人が集まりやすいところを会場にしているかと思います。
受付で招待メールと身分証の確認を行いました。
その後、手の消毒、検温を行いました。
試食会=マーケティング=オシャレな会場を予想していましたが、会場は割と古いビルの会議室のようなところでした。
とある企業の新製品の試食を行いましたが、企業に行って試食するのではなく、代行されている会社の一室で行いました。
また、他の参加者と座談して評価するのかとイメージしていましたが、座席は個別に分かれており、コロナ対策もあり他の参加者の様子を細かく観察することはできませんでした。
わたしが参加した試食会は2日間にわたって開催されており、1時間の枠で6名ほどが参加されておりました。
わたしが帰る頃に、他の方が来られたりしていたので、時間をずらして調査を行っている様子でした。
どんな人が来ているの?
わたしが参加した時間帯の中では、20代後半から50代くらいの女性が参加していました。
男性は見かけませんでした。
夕方〜夜の時間帯だったので、働いている層か働いていない層かは分かりません。
ただ、身なりからすると主婦だけではなく働いている仕事帰りのような方も見かけました。
これはわたしの憶測ですが、名簿の様子からすると、おそらく1日50人くらいが参加されてたかと思います。
2日間開催されていたので、おそらくですが、100人を定員としているのではないかと思います。
評価について
ポイントサイトでアンケートに応えるときは、スキマ時間を利用しそれほど頭を使って回答することはありません。
しかし、実際に足を運んでアンケートに応えるとなると事情が異なります。
普段はコメント欄は空白で提出したり、あまり深く考えずに回答していました。
試食会では、意味を持って回答することに気を遣いました。
タブレットを使って回答したのですが、たとえば、『すごくおいしい』という評価を選んだとします。
コメント欄は『好みの味でおいしかった』と書いたら突っ込まれます。
誰に?というと、係員です。
係員は回答やコメントのチェックを行う兼、試食を持ってきてくれます。
『好みの味でおいしかった』
と書いたら、好みの味というのは主観的なので、どう美味しかったのか書くように指摘されます。
『酸味が強くて好みの味でおいしかった』
これならOKです。
普段のアンケートではここまで書き方に気を遣わないので、調査員として客観的に分かるように調査するのは工夫が必要です。
また、今回は3パターンを試食しました。
3パターンのA、B、Cの中で比べることがあるので、A、B、Cごとの違いや特徴を覚えておくのもポイントです。
謝礼について
交通費込みで3000円(現金手渡し)でした。
拘束時間は1時間〜1時間半でした。
場所によっては交通費と拘束時間を考えるとペイできないこともあるかと思います。
わたしの場合はたまたま自宅から徒歩20分程度だったので、参加することにしました。
経験としても面白いので、大満足でした。
当選した理由について考えてみる
企業ごとの基準にもよるかと思いますが、共通していくつかあるかと思いますので考えてみました。
まずは、回答に矛盾がないことです。
ポイ活のアンケートをたくさん回答していると気づくのですが、同じ質問を2回きいてくることがあります。
たとえば、
Q1で『あなたは社交的である。』という質問で『はい』を選んだとます。
Q2〜Q9でアンケートを行い、Q10で再び『あなたは社交的である。』という質問があり、ここで『いいえ』を選ぶと矛盾が生じます。
このような矛盾をなくすことが一つだと考えます。
次に、マーケティングの対象であるかどうかです。
女性の方がポイントサイトなどのポイ活を行っている割合が多いのもあるかと思いますが、女性の方がマーケティングの対象になりやすいのではないかと考えます。

さらに、調査会場に来れる見込みがあるかどうかも関係しているのではないかと思いました。
調査する側からすると、調査会場と住居が何時間もかかるような場所であれば、参加の見込みが低いですよね。
実際に、わたしも調査会場から徒歩20分程度の距離感でした。
所感
当たらないと言われている試食会に当たり実際に調査に行ってきました。
係員のチェックが入るので評価については少々気を遣いましたが、当選すれば本当にオイシイ案件でした。
コツコツとポイ活を続けてきて良かったなーと思った瞬間でした。
謝礼もポイントや振り込みといったものではなく、現金手渡しだったのも嬉しいです。
ポイ活もコツコツ続けていると、こんな案件にも当たるんだなーと思い、ますますポイ活が好きになりました。
また機会があったら参加するか?と聞かれたら、もちろんYESです!
今後もポイ活をコツコツ続けて、たまにはオイシイ案件に当たれば参加したいです。
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