




こんな方におすすめ
- メンタル疾患で療養中
- FIREやセミリタイヤ生活を目指している
肩こりや頭痛が激減した
デスクワーク生活から解放されてまず感じたのが肩こりや頭痛の激減です。
長時間のデスクワークの作業に関して、できるだけ体に負荷をかけないように工夫はしていたつもりです。
それでも、長時間の作業に加え残業など重なると体は凝り固まっています。
療養期間でデスクワークを離れてからは肩こりや頭痛が激減したので、いかに座り仕事のパソコン作業が体に悪いか身に染みて分かりました。
肌の調子がよくなった
家にいる時間が増えた事で、化粧をする時間も減り肌への負荷が軽減しました。
肌への負荷が軽減することにより、吹き出物や睡眠不足による目の下のクマが激変しました。
あと、たまに背中にできるニキビもなくなり、肌の状態が最高にいいです。
このところ毎日睡眠時間を7〜8時間はキープ出来ていることやストレス軽減の影響も大きいです。
ストレスが激減した
通勤や職場での人間関係からも解放され、時間がないと焦りの気持ちやプレッシャーからも解放されました。
ストレスが軽減したおかげで、精神的な余裕ができました。
これまで在職中は、日によっては帰宅後もピリピリしていたり、疲れ切っていて家族の話をゆっくり聞いてあげることが出来なかったものの、時間や精神的に余裕が出来たことで耳を傾けてあげられる時間が増えました。
自分と向き合う時間ができた
自分と向き合うことでネガティブな感情に流されてもしまいましたが、一度立ち止まって「価値観」の見直しをすることができました。
わたしは考えすぎてしまう「考え方のクセ」があるのですが、考えすぎてしまうところから割り切る事や諦め方についても意識できるようになってきました。
家族への感謝
無条件に支えてくれる家族への感謝の気持ちは計り知れません。
普段の平常時ではなかなか感謝の気持ちに気付くことがありませんが、つまずいてしまったことで改めて家族の暖かさや家族の絆を感じることができました。
セミリタイヤの生活を味わうことができた
これまで早期リタイヤ生活を目指していたわけではありませんが、エセのセミリタイヤ生活を体験できるようになりました。。
FIRE卒業する方もいるように、エセのセミリタイヤ生活を送る事でリタイヤ生活の向き不向きも分かると思いました。
所感
キャリア中断でネガティブな思考になっていたけれど、列挙するとポジティブなこともあって前向きになれました。
気付いたこととしては、セミリタイヤしても家事はなくならないということ。
これは働いていても定年しても通じることですが、家事を時短することや負担と向き合うことで自分の自由に使える時間が増減すると思いました。
外注するという選択肢もありますが、費用的なことを考慮すると『時短家電への投資』や『料理に関する知識や技術』は半永久的なものがあります。
わたしの場合は仕事自体が嫌というより、気を遣いすぎる性格なので職場で周囲に気を遣うこと、通勤、仕事をコントロールできないところが負荷になっていると思いました。
そのため、仕事の内容よりもストレスの負荷をかけないことに重点を置き、なるべく自分でコントロールできる仕事を、まずは週2〜3日で働こうと思いました。
正社員、非正規社員にとらわれず、今後の自己実現を目指していこうと思います。
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