
ここまでよく頑張ったね。


寂しくなるけれど、『職業訓練でプログラミングを学ぶ』シリーズは今回で最後よ。
こんな方におすすめ
- 職業訓練での学習に興味がある
- これからプログラミングを学びたい
- プログラマーへのキャリアチェンジを考えている
目次
職業訓練でプログラミングを学ぶ
職業訓練6ヶ月目の様子
職業訓練5ヶ月目に引き続き、就活モードとチームの課題発表に向けてアタフタしています。
わたしは職業訓練4ヶ月目の頃に既に内定をいただいていたこともあり、周囲から就活に関して相談を受けることも増えてきました。
また、職業訓練の最終課題として、チームを組んでアプリ開発の課題発表を控えています。
訓練修了まで日にちが迫る中、課題に向けて取り組み毎日があっという間に過ぎていきます。
プログラミング学習6ヶ月で学んだこと
アプリ開発
職業訓練6ヶ月目では、チームに分かれてアプリ開発を行います。
これまで学んだことのアウトプット集大成です。
アプリ開発チーム編成
アプリを開発するチームは、生徒が決めるのではなく先生の独断で編成されました。
経験者の有無、年齢、性差が散らばるようにチームを編成されておりバランスよくグループに分かれることができました。
開発したいものを決める
ブレーンストーミング方式で、チームごとに開発したいものを挙げていきました。
限られた時間の中で作成するのに現実的、尚且つこれまで学んだことを活かせるように、知識に添うものを絞っていきました。
ここでは明かすことができないのですが、わたしたちのチームはとある社会貢献に近いようなアプリを開発することになり、ワクワクと胸躍る気持ちでした。
書類作成
書類作成とは、開発に必要な『要件定義書』、『工程管理表』、『画面遷移図』、そして発表用のプレゼンテーション資料といった開発に付随する書類です。
書き方のサンプルとして、以前、職業訓練でプログラミング科を受講しアプリ開発に携わった方々の資料をもとに作成しました。
授業の一環とはいえ、なんだか本格的に開発をしているような気分になりました。。
ソースコードの作成
書類作成と並行して、ソースコードを作成していきます。
ソースコードは一から作るものもありましたが、前回、開発の授業で習ったソースコードも引用しました。
『ログイン画面』、『ログアウト画面』、『新登録画面』などと画面ごとに分業しコードを作成していきました。
授業で習っていない、初学者にとっては難易度が高めのコードについては、先生にアドバイスをもらったりネットで調べながら作業を進めていきました。
Git Hubで共有
開発が始まってからは、職業訓練5ヶ月目に操作方法を学んだGit Hubをフル活用しています。
作成したものはGit Hubにアップし共有していました。
Git Hubにクセがあるからか?うまくアップロードできていなかったり、データが反映されるまで時間差があったりと、苦戦した点もありました。
プログラミング6ヶ月目で取り組んだこと
入社後に必要となる知識の予習
授業のアプリ開発と並行して、自宅では内定いただいた企業で入社後に必要となる知識の予習をしていました。
具体的には、ITパスポート合格後の次に目指すIT資格である、『基本情報技術者』の勉強や今後必要になってくるLinuxコマンドの学習です。
書籍を購入し読んだりYouTubeを見たりして知識をつけていました。
特に『基本情報技術者』の資格取得については、200時間以上の学習期間が見込まれるため、早め早めに取り組むことにしました。
『基本情報技術者』の取得については、2022年の目標のひとつにもなっています。
まとめ
職業訓練でプログラミングを学び6ヶ月に突入。
これまで学んだことを生かし、チームに分かれてアプリ開発を進めました。
時間ギリギリでなんとか完成し、無事に発表を終えることができました。
職業訓練修了後の翌月には、わたしは幸いにもプログラマーとしての就職先が決まっています。
同様に、プログラマーとして活躍するために、遠方に転居される方もいます。
プログラマーの道には進まず、それ以外で内定されている方、今もなお就活中の方まで様々です。
おとなになって学び直しができる、人生の中でも濃い6ヶ月になりました。
またいつの日か、みんなで集まりたいね!と話しています。




また就職先の状況についても、報告していくわね!
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