

闇雲に投資をするのではなく、あらかじめ方針を持って投資することよ。


こんな方におすすめ
- これから投資を始めてみたい
- なんとなく投資をしている
信用取引はしない
まず、レバレッジといった自分の手元にあるお金以上で取引しないと決めています。
信用取引をすることによって、手数料や追加費用が余計にかかってしまうのも理由のひとつです。
また、期待している銘柄であっても信用取引貸付の期限中に株価が伸びるかどうか分かりません。
信用取引したものの、貸付の期限が過ぎてしまい現金をさらに入金することで貸付分を補填することになってしまったり、他の銘柄を売却する必要が出てくる可能性があるからです。
信用取引をしないというポリシーを持つことで、大きく儲けることはできませんが、大きく損することもないです。
投資は生活費を除いた余剰資金で行うように決めています。

配当金は再投資
複利の法則を十分に発揮するためにも、配当金は私用に消費するのではなく新たな配当を得るために再投資することにしています。
配当金を再投資することによってお金が雪だるま式に増やします。
わたしはまだ雪だるまの雪を手のひらでかき集めているレベルですが、コツコツ積み上げて安定した配当収入を得るために配当金は再投資にまわし、複利の恩恵を十分に得たいと考えています。
分散投資する
『卵はひとつのカゴに盛るな』
投資に関して有名な一説です。
リスク分散しようという意味です。
わたしは主に米国株メインに投資しておりますが、日本株、投資信託、iDeCoと一つのカゴに盛らないようにしています。
最近はコインチェックで仮想通貨への投資も始めました。
また、個別株についても1つの銘柄や同じセクターに集中投資しないようにしています。
医療系、IT、生活用品といったように、景気動向のバランスを取り入れることを視野に入れています。
この点はわたしもまだ満足いくバランスの良いポートフォリオが組めておりませんが、心がけの方針としては分散してバランスをとるということを意識するようにはしています。
まとめ
投資をする際に、自分なりのポリシーを持つことをオススメします
冷静さを保ち投資をする際の心理戦に勝つためです。
取引を始めると、株が上昇したり下降したり利益が出たり損をしたりと、精神的にも気持ちがざわつくことが出てきます。
ポリシーを持つことによって、なるべく気持ちにブレのないフラットな状態で取引ができると思っています。
また、ポリシーを持つことによって、長期的に市場に残れると考えます。
闇雲に投資しても、闇雲な結果にしかなりません。
長期的に市場に残るということは、長期に渡って資産を運用し続けることができます。



初めての証券会社の口座開設で不安だったけれど、サポートも付いて開設できたわ。


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