

2017年6月に初めて、2020年で3年程経過したので現状を公開するわ。
こんな方におすすめ
- iDeCoに興味がある
- 老後の年金問題が不安
iDecoをはじめたきっかけ
身内で税金に詳しい人がおり、信頼できる人のススメで、毎月強制的に60歳まで貯金をする気持ちで始めました。
手元に現金があると、見えないお金に遣ってしまいがちです。
少しだけ手元にまとまったお金ができた頃、将来のためのお金にしようと思っていました。
信頼できる身近な人のススメと、貯金には仕組み作りが大事といった本を読んでいたこともあり、抵抗なく始めてみました。
iDeCoに加入して最初の月は2ヶ月分を入金することとなっています。
それ以降は希望の額をしていできるので、わたしは2ヶ月目以降は毎月20,000円ずつ掛けることにしました。
会社員の掛け金マックスの23,000円かけるほうが税金の控除の幅も広がります。
当初はあまり知識のないまま、切りのいい数字という安易な考えだけで、20,000円ずつ、元本保証のあおぞらDC定額に100%の割合で掛けていました。
iDecoに加入してしばらく経過
後になって、やはり23,000円ずつ掛ける方が少しでもお得だと気付き、掛け金を23,000円に変更しました。
また、加入当初は商品タイプもあまり知識がなく、とりあえず始めようという気持ちであおぞらDC定額(元本保証)に掛けていました。
プランの見直しを行い、海外株式のiFree NYダウ・インデックスに80%、内外資産複合型のiFree 8資産バランスに20%の割合で掛けることにしました。
iDeCoのデメリットとは、60歳まで引き落としできないことですが、プランを変えたり掛け金を変えることはできます。
まずは、貯金先をiDeCoにする気持ちではじめてみることが大事だと後々感じております。
iDecoをはじめて3年経って
拠出金累計額が917,000円のうち資産残高が950,258円です。
917,000円の預入に対し、+33,258円です!
このうち、あおぞらDC定期が約半数なので、500,000程度で3万弱の損益です!!
銀行に50万預けていても、雀の涙にもならない利子。。
預けっぱなしで毎月コツコツ積立しているだけでこの損益は嬉しい限りです。
ただ、時期によってはマイナスになっていることもありました。
その時も焦ったり騒いだりせず、基本、ほったからしひたすらコツコツ積み上げています。
まとめ
iDeCoの積立投資は節税効果が大きい!
✔︎掛け金が全額所得控除
✔︎分配金等の運用利益が非課税
✔︎受け取り方法にかかわらず、一定額まで非課税!
積立投資は比較的若い時から始めた方が複利の法則で有意です。


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