投資

株主優待のメリットとデメリット

2021年1月6日

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株主優待ってもらったことある?
猫吉
桃天
あるわよ。
わたしが株を初めたきっかけは、かの有名な桐谷さんに憧れて優待株を買うところからスタートしたのよ。

 

そうなんだね!
優待株に興味があるけど、株主優待のメリットとデメリットを知りたいなぁ。
猫吉
桃天
いいわよ、わたしの体験談を取り入れて解説するわ。

 

こんな方におすすめ

  • 株式投資の初心者
  • 株主優待に興味がある
  • 株主優待のメリットとデメリットを知りたい

 

 

株主優待株のメリット

配当+優待がもらえる

最大の魅力は、年に1〜2回もらえる企業独自の優待券がもらえることです。

優待券には、自社製品、クオカード、お食事券、お米券など多種多様です。



保有年数が長いと優待が増える企業もあります。

特に、クオカード系は1年保有で500円、2年以上の保有で1000円といった銘柄もあり、購入予定がある株であるなら、早めに買っていた方がお得ですね。

加えて、配当も出している企業であれば配当と優待の利回りで10%を超える銘柄もあります。

 

 

 

優待目当ての投資家の保有で株価が下がりにくいこともある

今回のコロナ禍でも、経済の悪化に伴い株価は大きく動きました。

すぐに売却する投資家も多い中、優待株は多少の株の下落があっても、優待目当てでホールドしている投資家が一定数いるのも事実です。

自社製品に力を入れている企業は、業績悪化で配当は減額されても、優待は継続される傾向があります。

桃天
付録目当てに買う雑誌のような感覚かしら。

 

 

日本株特有の取り組みであること


株主優待は日本独自の文化です。

その歴史も、お中元やお歳暮を贈り合う風習から来ているようです。

また、海外から日本株に投資している投資家は日本国内に居住していないため優待券をうけとることができません。

これは海外からの投資家にとっては不満に過ぎません。
メリットでもありデメリットでもあります。

年に1、2回もらえるお中元・お歳暮が、日本在住ではない理由で自分のところにまわってこないとなると不満の声があるのも仕方ありません。

 

株主優待のデメリット

業績・方針次第で優待変更・廃止の可能性がある


これは、優待株メインで買っている投資家にとっては悩みの種です。

実際にわたしも、過去に所有していた優待株が優待券の金額を減額することになりました。

減額から後に廃止されたこともありました。

優待が改悪・廃止されると何が起こるかというと、優待メインで保有していた株主がどんどん株を売り始め、株価が急落する可能性があります。

優待株でお得にするつもりが、優待の廃止と株価の下落でかえってマイナスになってしまいました。

これは残念でしたが投資の勉強になりました。

定期的に優待の変更や廃止がないかチェックする方がよいでしょう。

 

桃天
忙しくて保有株をチェックしていない間に株主優待が廃止されていたことがあったわ。

 

使用期限に追われたり、不要な優待券もある

これは、かの有名な株主優待銘柄をたくさん保有している、桐谷さんの生活でもそうですよね。


優待券の使用期限に追われて保有株のお店をはしごする。

株主優待だけを楽しんでいるのならよいのですが、投資をして資産を増やすには本質からズレてしまっています。

 

 

ーーー以下体験談ーーー

わたしは過去に吉野家ホールディングス (9861.T)の株を保有していました。

株主優待ホルダーの登竜門?とも言える、優待株で有名な企業のひとつです。

吉野家では、年に2回、100株の保有で300円のサービス券が10枚もらえます。

つまり、1年保有すると合計6000円分の優待券がもらえます!


・・・当時わたしは独身一人暮らし。


基本は自炊をしていたので、お昼休みも弁当持参でした。

独身女性の一人暮らしで自炊メインですと、年間6000円分の牛丼を食べることはそうそうありません。。

ある時優待券の期限が迫っているのに気付き、毎週土曜日のお昼に牛丼を食べに行っていました。

しかも吉野家はTポイントの併用ができたので、優待株と端数はTポイントで支払い、タダで食いです。

毎週土曜日の昼に優待とポイントでひとりで牛丼を食べに来る女(笑)



また、遠方で使える食事の割引券など、使用する機会がないものはもったいないところです。

 

優待に関するコストがかかる

株主優待を実施している企業としては、年に1〜2回、株主へ優待品を送付するため、

そこには郵送代、梱包代といったコストが発します。

これは本来、株主へ配当金として支払われるものを優待へ還元したものです。


優待目当てで最低単元数のみ購入している株主も多いですし、中には最低単元数100株や300株ではなく、1株から優待がもらえる企業も存在しているのが事実です。

まさに付録が欲しいのか雑誌が欲しいのかという状況。

海外から日本に投資している投資家が、優待に関して異議を持つのも理解できますね。

 

まとめ

株式投資を始めるにあたって、いろいろな投資ポリシーがあると思います。


株価の上昇よりも定期的にもらえる株主優待が嬉しい。

高配当株を購入し配当金を楽しみたい。

株価の成長を見込んで売買の損益を楽しみたい。

わたしは株主優待がきっかけで株式投資を始めました。
ただ、投資を続けていくうちに株の本来の在り方を考えるようになりました。

わたしが株式投資で最も望むことは定期的な配当金です。

日本に在住していると優待券の有り難さも感じているので株主優待のメリットとデメリットを理解し、優待と配当のバランスをみて買っていこうと思います。

 

確かに優待券は嬉しいけれど、投資の本質を考えたときに視点の違いを感じるね。
猫吉

 

 

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