

わたしも年収300万円台の普通のOLだもん。
特に一人暮らしを始めたばかりの頃は、失敗も繰り返したし生活水準が分からなかったわ。

何か秘訣を教えてよ。


こんな方におすすめ
- 節約できそうなことを取り入れたい
- 少ない手取りで貯金や投資をしたい
- 無駄遣いがないか見直したい
固定費
1.家賃の見直し
かつては家賃は給与の1/3を目安と言われていましたが、
近年は給与の手取り1/4程度に抑えるのがよいと言われています。
また、マンションの1階に住むのと10階に住むのでは、家賃が数千円から違ってきます。
もし、高層階に住むこだわりがなければ、下の階に住むと同じアパートでも家賃が抑えられます。ちなみに、角部屋も少し高くなります。
家賃の裏技:家賃は交渉し値下げが可能なことも大いにあります。
特に地方によくある大手管理会社が介入していない物件は、家賃を割引してもらったり、駐車場の料金を含めてもらえたりする可能性も十分にあります。
2.格安スマホへの乗り換え
スマホの料金携帯やオプションは複雑で新プランやサービスをを理解するのに勉強が必要です。
料金プランやサービスはよく変わるのでプランの見直しを1年に1回程度行うことをオススメします。
3.サブスクや課金の見直し
携帯アプリの課金、ネット回線のオプション機能など課金されたまま忘れているものはないでしょうか。
非常に勿体ないので、加入しているサービスの内訳を確認することをオススメします。
もし、無料期間中だけ使いたいサービスがあれば、スマホのカレンダー等に事前アラームしておくと忘れることを防げます。
4.保険を見直す
生命保険等、必要なのかライフステージの変化に合わせて見直しすることをオススメします。
光熱費
5.LEDライトへの交換
6.シャワーヘッドの利用
7.お風呂の量の調整
8.お風呂のアルミ保温シートを利用する
お風呂のアルミシートは冬場の湯船の温度管理に役立ちます。
特に家族持ちは時間帯によって追い焚き機能をつかうことにより積み重なると光熱費が上昇するので注意が必要です。
9.温水洗浄便座を見直す
春と夏の間だけでも、トイレの便座の保温機能や温水機能を切り替えると光熱費の節約につながります。
10.最新家電の導入
わざわざ買い直す必要はないかと思いますが、買い換えのタイミングで、最新家電の導入は便利です。
新しい家電ほど、節電でできているので年単位でみると光熱費に大きな差が出ます。
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11.待機電力の削減
使用していない電化製品は、こまめにコンセントを抜くことをオススメします。
タップで切り替えできるものの便利です。
食費
12.弁当・水筒を持参する
13.ベランダやキッチンでネギやハーブの栽培
14.なるべく料理する
料理のスキルは一生ものです。
自炊ができるようになると、食費の節約もそうですが、健康にも良いので身につけることをオススメします。
時短家電も非常に便利で、初期費用はかかりますがコスパが高いです。
15.食品ロスを出さない
食品ロスは非常にもったいない行為です。
スーパーの安売りで安いものだけ買っていくのもいいですが、あらかじめ必要なものを必要なだけ買う習慣を身に付けると無駄が省けます。
ついつい無駄なものを買ってしまわないように、まとめ買いをしたり、週に1回は物を買わない日を作るのもオススメです。
16.コンビニで買わない
17.調味料を持ちすぎない
18.ディナーではなくランチにする
人と会う際、ディナーではなくランチの時間に会うようにすると、節約につながります。
ランチですと、ランチメニューがあったりお酒の時間も避けられるのでランチで会う習慣を続けていくうちに、交際費の費用の負担が軽くなります。
19.旬の食材を食べる
旬の食材ほど栄養価が高く安価で手に入りやすいと言われています。
季節にあった食材を取り入れて調理すると食費が抑えられます。
20.冷凍野菜
スーパーや八百屋で売っている野菜は、その年の出来高や天災に影響を受けて値段が上下します。
しかし、冷凍野菜は契約で取引されていることが多く、値段が安定しています。
野菜が高い時期は冷凍野菜を取り入れると食費を抑えることができます。
美容と健康
21.ジムの利用
民間のジムと公共機関のジムを比べると、値段が半額程度で抑えられることが多いです。
もしくは、会社の福利厚生で対応しているジムがあれば団体割引で安くなります。
今話題のオンラインジムやヨガを利用すると、値段が半値程度です。
また、面倒な通う手間もないので、続けやすいです。
おうちヨガ
22.セルフカット
毛先や前髪を整える程度であれば、セルフカットは便利です。
1,000円程度で売られているハサミで半永久的に利用できます。
ちょっとした手入れはセルフカットで行い、3ヶ月ごとに通っていた美容室を、6ヶ月後おきにすることにより美容室代も年間半分に抑えられます。
23.セルフ脱毛
女性にとって、脱毛は時間もかかるし肌への負担も気になるもの。
全身きれいに整えようとすると、時間の拘束もあり、なにより高額な出費です。
わたしは手足などの手の届く範囲をセルフ脱毛するようにし、手の届かないデリケートゾーンや背中などといった部分だけサロンに通うことにしました。
その甲斐あって、時間とお金の節約に成功しました。
また、施術箇所が減ることにより、予約が取りやすくなったのもメリットです。
わたし はミュゼプラチナムにもう5年以上通っています。
スタッフの皆さん非常に教育されており、一度も嫌な思いをしたことはありません。
自分でできない箇所も、いつも安心して任せることがで きオススメです。
24.セルフネイル
25.セルフホワイトニング
一度病院で歯の形をとれば、歯の形が大きく変わらない限りは半永久的に自宅でホームホワイトニングができます。
26.なるべく歩く
27.ジェネリック医薬品の代用
28.診療時間内に受診する
病院で受診する際、診療時間内に受診していますか?
診療時間外とは、おもに午前8時前と午後6時以降(土曜日の場合は午前8時前と正午以降)および各医療機関が設定した休診日」、「休日」は「日曜日および国民の祝日、1月2日~3日、12月29日~31日」が対象となります。
夜遅くや週末に開いている病院は便利ですが、1.5〜2倍程度の割増料金が加算されてしまうので、極力診療時間内に受診すると医療費が抑えられます。
29.カラー専門店を利用する
近年、街中で『カラー専門店』をよく見かけるようになりました。
『カラー専門店』とは名前のとおりで、カラーのみ行っている専門美容室です。
通常美容室で染めるとすると、シャンプーやカット、トリートメント、ブローといったサービスもセットとなって組み込まれていることが多いです。
しかし、カラー専門店を利用すると、根元の部分染めで1,100円程度〜行うことができます。
ブローはセルフサービスとなっているところが多いですが、ちょっと気になるところだけを染めたい場合は便利です。
日用品
30.ジモティーサイトの利用
全国で主に中古品の売買を行っている無料で利用できるサービスです。
メルカリなどのフリマアプリと異なり、大型家電に特化しています。
発送してやりとりするという形ではなく、近場に住んでいる者同士が直接物品を取りに行って売買するサービスです。
無料のものや掘り出し物も多いです。
31.図書館の利用
32.ホームクリーニング
冬物は特にクリーニング代がかさみます。
自宅の浴槽や折り畳みバケツを使い、セーターなど手洗いすることにより年間数千円のクリーニング代が節約できます。
33.靴やカバンは修理して使う
良質な靴やカバンを買って、修理して長く使うと10年、20年単位で使用することができます。
革製品は長年使用することにより、味も出てくるので良質なものを少し持って、長く使うライフスタイもオススメです。
34.掃除用品を一括する
お風呂掃除、キッチン用品、洗濯槽、窓掃除・・・といったように、掃除用品も全て揃えると管理するのも大変です。
わたしはマジックソープや重曹をつかって、一括管理しています。
保存するスペースもとらないので、便利です。
35.金券ショップを利用する
金券もネットでクレジットカードを利用して買える時代になりました。
36.生理用品を見直す(女性限定)
市販されている生理用ナプキン以外の選択があります。
布ナプキン、月経カップ、吸収型ショーツ。
わたしは体への負担を考えオーガニック布ナプキンを使用しています。
初期費用と洗ったりする手間はかかりますが、市販の生理用ナプキンは1ヶ月あたり安く見積もっても500円×12=年間6,000円の出費なので長年つかうことにより大幅に節約できました。
37.エコバッグを利用する
38.レンタルする
過去に何度か記事を載せていますが、わたしはサブスクエアークローゼットで洋服のレンタルをしています。
クリーニング代、毛玉取り、服の管理、コーデを考える手間が省けて大変便利です。
また、今は機会がありませんが、来客時は布団のレンタルも考えています。
男性用の服のレンタルはこれです!!
税金
39.iDeCo
SBI証券 iDeCoは節税効果大です。
所得税・住民税・運用益非課税・受取一定額非課税です。
早ければ早いほど恩恵も大きいので、投資の第一歩としてまず最初にオススメしたい制度のひとつです。
40.ふるさと納税
ふるさと納税は、働く社会人にとってやらないと損な寄附金税制のひとつです。
特に収入が多ければ多いほど控除額も多い制度です。
年収300万円代のわたしですが、毎年3万円ほど利用し、お肉や蟹などの食費にあてています。
ふるなびのサイトを利用しています。
41.税金をカードやnanacoで払う
42.ATM手数料
43.確定申告する
44.配偶者控除・扶養控除する
その他
45.家計簿をつける
お金管理の初級編ですが、家計簿の役割は大きいです。
スマホのアプリでの管理が便利です。
使用したお金を見える化することにより、1ヶ月の収支ごとのボリュームを把握することができます。また、なるべくこまめにつけて、用途不明金を出さないようにするのもポイントです。
46.早寝早起き
47.代用できるものはないか考える思考
48.車検は直接もっていく
ユーザー車検(持ち込み車検)という言葉を聞いたことがありますか?
車検は有効期間の1ヶ月前から受けることができるので、車検の時期が近づいてきたら、国土交通省の『自動車検査インターネット予約システhttps://www.yoyaku.naltec.go.jp/pc/reservationTop.do)にアクセスし、希望日の希望時間に予約を入れて進めることができます。
通常のディーラー車検と比べ、半額程度の費用に抑えることができます。
49.カーシェアリングの利用
人気の新車が毎月定額で月々1万円台から利用できる、車のサブスクもあります。
タイムズなどの時間帯でのカーシェアリングも便利です。
50.教育訓練給付制度を利用する
教育訓練給付制度とは、働く人の主体的な能力開発の取り組みを支援し、雇用の安定と再就職の
促進を図ることを目的に、雇用保険制度の一環として行われている給付制度です。
修了までに支払った学費の20%がハローワーク(公共職業安定所)から給付されます。※上限あり
51.定期的に不用品を見直す
フリマアプリの利用が面倒な方には、出品代行サービスの【マカセル】をという手段もあります。
52.電子マネーやクレジットカードを利用する
53.クーポンサイトを利用する
会社で利用できる福利厚生、クーポンサイトはフル活用していますか?
特にチェーン店はクーポンを配布しているところが多いので、
お金を支払う前には必ずクーポンがないかチェックする習慣をつけると割引の取りこぼしがなくなります。
54.ポイ活する
スキマ時間を利用してコツコツできるポイ活。
大きくは稼げませんが、リスクもなくその日から始められます。
55.懸賞や公募に応募してみる
個人情報の問題の懸念もありますが、懸賞や公募へ参加することにより、
思わぬ旅行が当たったり、欲しかった家電を手に入れられることもあります。
地域ごとに行われているラジオ番組や試写会は比較的当選しやすいかと思います。
まとめ
いかがでしょうか。
節約する方法としては、衣食住の節約、娯楽や交際費の節約、税金の節約、その他は小さな気づきの節約に分かれます。
特に固定費となる支出は知らず知らずに毎月の出費になるので定期的に見直したいところです。
節約に慣れていないうちは、我慢することでイライラしたりお金を遣いたくなることもあるかと思います。
節約が習慣化され貯金が出来てくると、節約したお金を貯金や投資に回せられるようになることで生活が変わってくるので是非とも試してみてください。


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